花井・佐竹の人と文化を知る
花井・佐竹では、開設以来、明るく楽しい雰囲気を維持することを重視してきましたが、一方で、業務に関しては事務員に対しても弁護士同様の自主性や責任感を求めてきました。その結果、以下のような事務所文化が根付いていると考えております。
自主性
花井・佐竹では、まず、自主的に業務を行うことが求められます。
弁護士やパラリーガルといった顧客サービスに直接関わる者だけでなく、いわば裏方として働く事務員においても、事件や事務所の状況を把握し、自らが行うべき業務を自主的に判断するとともに、必要に応じて改善案を事務所に提示するといった勤務態度が求められており、指示待ちといった受身の姿勢で業務を行う所員はいません。
協調性
花井・佐竹では、各自が担当業務を持ちながらも、他の所員が多忙の場合にはフォローしあう文化が形成されております。
弁護士・所員同士の連携がうまく行ってこそ、最良のサービスが提供できるのであり、自己完結型の人には花井・佐竹での勤務は不向きかもしれません。
風通しの良さ
花井・佐竹では、弁護士同士だけでなく事務員から弁護士に対しても、自由に議論をし合える風通しの良さがあります。
どのような意見であっても、例えそれが事務所に対する批判や不満であっても、闊達に議論・意見交換を行える環境が存在します。
理念の浸透
花井・佐竹では、未来を創造するという理念のもと、事件対応の際には、依頼者とその関係者の将来のことを第一に考えて事件対応に関する議論がなされ、また、自身の未来を大切にし、仲間の未来を尊重する風土が根付いております。
花井・佐竹の所員全員が、「自主性」、「協調性」、「風通しの良さ」という文化を共有できているのは、依頼者、仲間、そして自身の未来を尊重するという事務所理念の浸透に他なりません。